むかしむかし。


あるところに1人の女の子がいました。




明日は恋人たちのクリスマスイブ。




少女には想いビトがいました。




愛しのその人とは遠距離での恋。




二人は恋文を通してお互いの愛を確かめ合っていました。




しかし、最近忙しくてなかなか恋文を出せず、




少女の想いは日々募るばかり。




クリスマスイブの前日。




日付の変わる間際、少女は信じてもないのに柄にもなくサンタさんにあるお願い事をしました。。。










"あの人から恋文が届きますように…。"










・・・とまぁ、文章力もなんもないんにテケトーにうってみたのである。





恋文?届きました///




.。.:*・゚Merry-X'mas:*・゚。:.*